被害は増える一方
システムやサーバーに対する攻撃者の手は緩むことを知りません。
その対策として提携しているシステム会社と密に連携を取り
トレンドを知り・・・
対策を練り・・・
とどのつまり「遅れない事」
が最重要だと考えています。
ハッカーたちは1分1秒進化しあの手この手で個人情報を狙っています。
どのような手口なのか?
常に最新の情報を仕入れておかなければなりません。
一方で昔ながらの手口でも運営者は簡単に突破され
残念ながらそれに騙される被害者が少なくないのが現状。
■ウイルス詐欺
いつも見ているサイトが、いつの間にか攻撃者により改ざんされ訪問するだけでウイルスに感染するサイトに書き換えられている。
■セキュリティソフト詐欺
「PCがウイルス感染している」「PCが危険にさらされている」などのポップアップで危機感を煽り、ウイルスが仕込まれているセキュリティソフトをダウンロードさせる。
これらは本当によくあるパターンですが未だに被害者は多いようです。
投資顧問業界でも一時期≪DDos攻撃≫が流行
これ簡単に言うと、
≪複数のPCから標的のサーバーに、Networkを介してボリューミーな処理要求を送り、サービスを停止させてしまう攻撃≫
これによって一時的にサイトに繋がらないという事が頻発したようです。
こういった事はいつ何時、自分たちに襲い掛かってくるか予測が立てられず、未然防止も100%は難しいのが現状です。
ニュース等で堅強なセキュリティ対策をしていたであろう大手企業が被害に遭っている事件をよく見ると思います。
いわゆるイタチごっこですね。
あすなろ投資顧問では、大切なお客様の情報や、我々の財産である知見という名の助言データを守るべく尽力して参ります。
さて次のMTGへ
ANAインターコンチネンタルホテルラウンジにて
大石