某上場企業のカンファレンスに参加
直近の好業績を牽引したプロダクトのPRセミナー
こういったもの、1人で行くのも好きですが
導入検討予定の社長と共にいく事で、
よりリアルな
「企業」
と
「プロダクト」の評価が得られます。
結論から言えば≪見送り≫になりましたが、セミナー進行については学ぶものが多かった。
特に、クライアントをセミナー講師として擁立してきたあたり天才的。
報酬はないとの事でしたが、しっかり自社商品を自己紹介中で自然に訴求してたのでまぁそういう事でしょう。
導入企業の生の声が聞けたのは同行者も満足度が高かったようで
これはあすなろ投資顧問セミナーでも生かしたいところ。
お客様の生の声が聞けるセミナーはなかなか先鋭的だろうなぁ。
企業調査と自社プロダクトの学びが同時に得られるので、カンファレンスはとても有意義。
ここで得た情報を基に、あすなろ投資顧問にて銘柄紹介する事もしばしば。
やはり現場主義。
足で稼いでなんぼ。
ネット社会だからこそ、アナログにも価値が生まれる。
「古」
は
「新」に淘汰されるものではなく
共存共栄していくものなんだろうと解釈しています。
六本木グランドタワーにて
大石