国別の会員数はイメージ通り
米国がダントツでNO.1です。
2位のドイツと約6倍の差をつけて。
ハンバーガー、ピザ、ホットドッグを片手にウォール街を駆け巡るシーンはアメリカ映画のど定番。
その次にジムで汗を流し、ロッカールームのベンチにガウンに濡れた髪。これも非常に多い。
それくらいフィットネスは国民の生活の一部という事ですね。エンタメは文化を投影しますからね。
さて日本はどうか?というと9位でおよそ400万人です。
そうそう人数書いてませんでしたね。
米国は約6000万人。
・・・
凄いですね。
ただ5位から9位はほぼ横並び。人口比率でいうと日本はまだまだ低い水準。
まだまだ伸びしろがあると言えます。
フィットネス関連の新規上場も控えており、益々戦国時代に突入するでしょう。
今考えてみるとライザップは国内企業としてはその先駆けでしたね。外資も勢力を伸ばしており根付いているので、フロムジャパン勢に頑張って欲しいところです。
しかし今回の件でもっとも衝撃なのは
中国が日本より下にいること。
お分かりですね?
さてさて。
某日、相談役と待ち合わせの香取神社で執筆分
あすなろ投資顧問
大石やすし