皆様、こんにちは。
株式会社あすなろ相談役の石井です。
今回は、「鹿島神宮例祭」の話題です。
日時 : 令和元年9月1日(日)10:00~11:30
直会 : 令和元年9月1日(日)12:00~13:00
場所 : 鹿島神宮境内、新仲家
鹿島神宮の例祭に招待され、参列してきました。
毎年、招待されるのですが、日程が9月1日と決まっている為、土・日に重ならないと参列出来ません。
例年は、参列者が500名程度なのですが、今年は天候にも恵まれ、また、令和最初の例祭ということもあり、600名以上の方々が参列されました。
宮司以下祭員の登場から式の終了まで、神恩に感謝し、参列者は起立、拝礼または低頭、着席を繰り返します(詳細は、「式次第」参照)。
今年は熱中症予防の為、式の途中で飲用する水と塩タブレットを初めて配布されました。
最後は、参列者全員が、本堂で玉串を奉り退下いたします。
また、今年も瑶子女王(※1)が参列されました。例祭以外の行事にも時々参列されるので、皆様も参拝の際にお目にかかれるかもしれませんね。
さて、例祭の後の、直会(昼食会)は、例のごとく、「新仲家」の3F大ホールです。
鹿島神宮宮司の挨拶、鹿島市長、額賀衆議院議員他の祝辞があり、立食形式で、約1時間の宴会の後、お土産をいただいて帰りました。
実は、鹿島神宮は「あすなろ」にとっても、非常に縁(ゆかり)のある神宮です。
千葉県から東京都に初進出する際に、「鹿島立ち(※2)」として大石社長と私で参拝しました。社名変更や改組の際も、必ず参拝しています。
特に、改組の際には、特別に将棋の竜王戦(当時、羽生竜王、広瀬八段)の舞台を見学させていただきました。
(※1)三笠宮家の次女、お母様は、麻生副総理の妹。
(※2)旅立ち、門出。防人・武士が旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮に祈願した。
相談役 石井博雪