ほぼほぼ故郷の長崎へ
九州は大分産まれの私ですが、諸事情で産院は長崎だったとか。
物心ついてから初の上陸
それも所用でという事で感慨深い。
まず驚いたのはあまりにも三菱財閥の色濃い街だったこと。
歴史を振り返れば切っても切り離せないほど根付いている。
次に、世界三大夜景の一つが長崎だということ
モナコ・香港・長崎
並びがなんだか不思議・・・
グラバー園
原爆資料館
平和公園
老舗の料亭
稲佐山展望台
軍艦島(端島)
等の観光地を回りつつ、上場会社の視察をこなす・・・
と行きたいところですが実は今年十八銀行が上場廃止になって
今は日本で唯一の上場企業がない都道府県という稀有な存在。
今回の目的はハウステンボス
目下、上場を目指しているという事で
前評判も良いし
ワクワクしつつ見てきましたが感想は、、、
厳しんじゃないか??
- 人の入り具合(週末土曜日でスカスカ)
- 施設の老朽化
- 天候の影響
- サービスの質
- コンセプトの打ち出し
- 立地
- 不明なターゲット層
- リピートする理由
どれも???だらけでした。
地元の方々には酷評で大変申し訳ありませんが
私がお話した限り、地元からも見放されてる感すらありました。
今のご時世上場は甘くない。
するならするで徹底して欲しいなと思う長崎でした。
またもや土日のバタバタ出張でしたが
家でまったりしてるなんてもったいないくらい学びがありますね。
あすなろ投資顧問本社にて
大石